今日は政治家の高市早苗氏の若い頃についてまとめてみようと思います。
2023年2月現在、61歳の高市氏は快活でアグレッシブな印象ですが、若い頃はどうだったのでしょうか。
バイクが好きで、ヘビメタバンドのドラムを担当し、恋愛もめいっぱいしてきたそうです。
気になる高市氏の若い頃について調査しました。
高市早苗プロフィール

名前/高市 早苗(たかいち さなえ)
生年月日/1961年3月7日(61歳)
出身/奈良県
血液型/A型
学歴/神戸大学経営学部経営学科
主な経歴をまとめました
1984年/大学卒業後、松下政経塾に第5期生で入塾
1987年/アメリカの民主党下院議員の個人事務所で、Congressional FelIowとして勤務
1990年/キャスターとして、フジテレビやテレビ朝日の情報番組の司会を務める
1992年/第16回参議院議員通常選挙に奈良県選挙区から無所属で出馬し、落選
1993年/第40回衆議院議員総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し、得票数トップで当選
【画像】高市早苗の若い頃がファンキー!
バイクに乗っていた

高市氏の若い頃の画像を見ていきましょう。
大きなバイクにまたがる姿がカッコいいですね!
高市氏がバイクに乗り始めたのは16歳。
バイクに乗る理由は必要だったから
スカートの下にジャージを履いて学校の裏手に停め、金網をよじ登って投稿するのが高市流。
もちろん校則違反です。
単なる移動手段なら50㏄の原付でも良さそうですが、大きなバイクに乗るあたりがファンキーですね。
一番長く乗っていた車種はKAWASAKI Z400GP
との事で、同じ車種を3台は買い替えていたそうです。
1982年に発売されたモデルで、今でも中古車種が200万円前後で取引されています。
高市氏は車体にもこだわっていて、ボディは黒、ホイールは金色にしていたんだとか。
バンドのドラマーをしていた

大学時代は音楽漬けの日々を送っていたと言います。
13歳頃からドラムを演奏しており、ヘビメタが好きだった高市氏。
大学時代は4つのバンドを掛け持ちし、ドラムを叩く多忙ぶり。
大学2~3年生の頃は、プロのバックバンドもしていたそうです。
政治家となった今では考えられませんが、学生の頃の髪色はピンクだったとか。
ファンキーでエネルギッシュで、なんでもこなしてしまう女性だったのでしょうね。
高市早苗は若い頃恋愛もファンキー!

バイクにドラムに、男勝りな趣味の道を突き進んでいたのかと思いきや、恋愛も怠ってはいませんでした。
1992年に『30歳のバースディ その朝、おんなの何かが変わる』というエッセイを出版しました。
高市氏の恋愛事情が記されているのですが、登場する交際男性は7人!
7人のうち、はっきり年上とわかる登場人物は一人だけ。
となると、ほとんどが同い年もしくは年下男性との付き合いだったと推測できます。
高市氏のようにかっこよくリードしてくれる年上女性に魅力を感じる男性は多かったのでしょう。
公にしちゃっていいの~?と思ってしまうような赤裸々な内容を一部ご紹介します。
内容からは、モテモテで肉食系女子だった様子が伺えます。
驚くのはこの生々しく描かれた本を、初出馬する参院選(結果は落選)の1か月前に刊行したことです。
いろいろ、攻めてますね。
まとめ
以上「【画像】高市早苗の若い頃がファンキー!バイク乗りでドラマーだった!」とのタイトルで調査しました。
若い頃はバイクにまたがり、ヘビメタバンドでドラムを叩き、年下男性とたくさんの恋をしてきた、ファンキーな方だった事がわかりました。
これからの政治活動も精力的に取り組んでいかれることと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!