内閣官房内閣審議官の新原浩朗氏が話題です。
内閣総理大臣を補佐および支援する機関に所属する新原氏は、女優の菊池桃子さんと結婚したことでも注目されました。
今日はそんな新原氏についてまとめてみました。
新原浩朗の学歴やwiki経歴

名前/新原浩朗(にいはらひろあき)
生年月日/1959年9月10日(63歳・2023年1月現在)
出身/福岡県
学歴/東京大学経済学部経済学科
新原浩朗の学歴
新原氏の出身高校は東京都新宿区にある海城高校です。
私立の中高一貫の男子校ということから、中学校は海城中学の可能性が考えられます。
ラ・サール高校や麻布高校と同じランク付けの超難関校なんですね!
東大合格者を多く輩出している高校としても知られており、新原氏も東京大学経済学部に進学しました。
新原浩朗の経歴
東京大学を卒業した後の新原氏の主な経歴をまとめました。
1984年/通商産業省(現・経済産業省)入省
2006年/ハーバード大学経済学部客員研究員
2010年/菅直人内閣総理大臣秘書官
2013年/厚生労働省大臣補佐官
2018年/経済産業省経済産業政策局長就任
2021年/内閣官房内閣審議官
近年では、第2次安倍晋三政権下で政策マンとして重用されました。
手がけた政策は
など多岐にわたります。
新原浩朗はパワハラ疑惑のエリート?

新原浩朗氏の学歴、経歴から超がつくエリートであることがわかります。
そんな新原氏のパワハラ疑惑を週刊誌が報じました。
古巣の経産省の関係者によると、パワハラ、ニイハラと揶揄されているのだとか。
理由は、決めたことは猪突猛進、部下を怒鳴りつけてでも疾走するからだそうです。
新原氏の関係者から暴露された傍若無人ぶりをまとめてみました。
新たに部下が異動してきても、“これからよろしく”とかそういうあいさつもしない。
前日に部下に指示を出して、資料を作らせても、次の日になって、“なんだこれは!”と烈火のごとく怒り出す。資料は指示通りに作っているのに、その指示を忘れて、書き直させることもあるのです。部下たちも新原さんのことを“将軍”“やつ”“おっさん”などと陰で呼んでいます
~自民党ベテラン秘書~
役人のアポなどを新原さん本人の了解で入れたとしても、翌日には忘れていて、“なんでこんな予定を入れたんだ!”“キャンセルしろ!”とか言い出す。昨年春には農水次官が実際にアポありで訪問し、待合室で待っていたのに、“俺は忙しい!”“追い返せ!”とドタキャンしたんです
~経済部デスク~
新原さんは出勤と退勤時に公用車を使用しています。しかし、問題は出退勤時だけではなく、個人的な買い物や食事、クリーニングを出すときにも、公用車を私的利用しているとささやかれているのです。
~自民党関係者~
コンプライアンスが叫ばれる今のご時世、どれもアウトー!な内容にも思えます。
新原浩朗は家ではゆるキャラ?

新原浩朗氏は2019年11月、女優の菊池桃子さんと結婚しました。
50代後半で初婚の新原氏と、元国民的アイドルで女優の菊池桃子さん(再婚)との結婚は世間の注目を浴びました。
パワハラ報道がされたとなると、家庭でもパワハラ夫、モラハラ夫なのかが気になります。
菊池桃子さんによると、
夫は「堅苦しそうに見えるんですけど、家に帰ってくるとフニャ~って。全国の『ゆるキャラ』代表みたいな。『ゆるキャラグランプリ』にエントリーするような感じ…」
(2021年7月のスポーツ紙)
なんだそう。
外でバリバリ働いて、家ではゆるゆるの別人キャラになるタイプのようですね。
まとめ
以上、『新原浩朗wiki経歴!パワハラ疑惑のエリートは家ではゆるキャラ?』とのテーマでまとめてみました。
菊池桃子さんの夫である新原浩朗氏は超エリートで、かなり頭のキレる人物のようですね。